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企業のドメイン名管理では、以下のような問題が起こりがちです。
・ドメイン名登録業者がまちまちになり、結局はドメイン名管理が煩雑化している
・ドメイン名の取得は安価だが、ドメイン名管理ツールの開発や保守人件費など、
見えないところでコストがかさんでいる
DTMSはこのような問題を解決いたします。
効率的な一括管理に加え、価格・サポート・信頼性も兼ね備えた、ドメイン名活用を包括的にサポートする理想的なASPです。
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ドメイン名を取得するだけなのにこんな手間ばかりかかっていませんか？
・ ドメイン名がすぐに必要なのに、取得するにはクレジットカード決済しか対応していない
・ 請求書が発行されない。費用の後払いができない。
・ ドメイン名を取得する度にネームサーバー情報の設定が必要
・ 各ドメイン名ごとの有効期限の把握が大変で、更新手続きを忘れそうになる 等々。
DTMSをお使いいただくと、
・ 必要なドメイン名をDTMS上ですぐに取得でき、費用は紙のご請求書で後払い
・ ドメイン名新規登録時に、あらかじめ登録しておいたネームサーバー情報を自動反映
など、スムーズなドメイン名登録・管理が可能になります。
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ドメイン名は企業の顔であるWebページや、メールなどのコミュニケーションツールとして、今やビジネスにおいて重要な位置づけになっているのはいうまでもありません。
そのドメイン名が、更新忘れなどのほんの少しの不注意でドメイン名失効（廃止）されてしまうケースも少なくなく、それによるお客様が受けるダメージや影響範囲は増すばかり。ビジネスにおいては致命傷にもなりかねません。
DTMS では、ドメイン名の有効期限切れによる失効を防止するため、「ドメイン自動更新」機能を採用しております。
更新受付期間終了後、ドメイン名の有効期限が自動的に延長されますので、ビジネス利用において大きなメリットとなるでしょう。
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セキュリティや操作ミスなどを考えると、複数の担当者が同じID／パスワードを共有してドメイン名管理を行うことは非常にリスクが高く危険です。
DTMSでは、担当者ごとにID／パスワードを分けることができるだけでなく、各IDごとに60項目からなる詳細な権限設定を行うことが可能です。
各担当者に必要な権限だけを与えることによって、安心してドメイン名管理・運用を行っていただけます。
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申請手続きなどの各種オペレーションを行うためのAPI群「DTMS-API」が利用可能です。
通常は登録申請に必要な情報などを受け付け、さらに担当者がWebインターフェースでその情報を再入力する必要があります。
しかし、自社のWebサービスや社内システムなどから「DTMS-API」を直接コールすることにより、登録申請作業などを完全自動化、無人化することが可能になります。
それによって、次のような大きなメリットが生まれます。
・ 受け付けた申請内容の精査や、申請作業にかかる時間、作業コストが不要に
・ 申請と同時にリアルタイムに登録処理が行われるため、リードタイムが不要に
・ ドメイン名の申請業務に精通した担当者を置く必要がなくなる
・ 申請情報の入力ミスを気にする必要がなくなる
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ＤＴＭＳ導入のメリット（DTMS導入前と導入後を比較） |
| 内容 |
DTMS導入前 |
DTMS導入後 |
| 更新 |
更新時期に更新手続きが必要 |
自動更新 |
| ドメイン名費用 |
ドル建て 為替リスクあり |
円建て 為替リスクなし |
| 権限 |
設定不可 |
管理者は、担当者ごとに
アクセス権限設定が可能 |
ドメイン新規取得時の
ネームサーバー設定 |
随時、ネームサーバ設定が必要 |
自動的にネームサーバー情報を
設定可能 |
| 請求書発行 |
なし |
あり（請求書および明細を発行） |
| 支払サイト |
前払い |
後払い（翌月お支払い） |
| サポート |
海外時差あり
英語対応 |
時差なし
日本語対応（メール／フォーム) |
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